熊本は、水と森の都である。熊本の地下水を飲み、熊本の空気を吸っているのなら、水と空気を保全している熊本の木を使って家を作るのが当たり前。木材は熊本の小国と葦北から産直し、天然乾燥させ、新建材は出来るだけ使用しないで、伝統構法による木の家の産直住宅づくりを実践している。通風を考え、杉板・漆喰・三和土・土壁などの吸湿性のある自然素材を使うことで、暑い熊本でも、エアコン無しの木の家づくりが可能である。 〈木の家・民家再生・古川設計室 古川保〉 |
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すまい塾 古川設計室 有限会社 〒861-4115 熊本市南区川尻4丁目10-5 tel/fax: 096-357-0973 |
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